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ネタバレに配慮した結城友奈振り返り(1期)

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 みなさんいかがお過ごしでしょうか。ゆゆゆ大好きオタクのレイです。今まで口では散々おすすめしておきながら文字に起こさずはや3年。ついに3期も終わり完結を迎えたので、1期から順番に振り返ってみたいと思います。とりあえず1期の振り返りは布教もかねて、重大なネタバレを踏まないように大赦検閲済みでお送りします。

 

 

そもそも結城友奈シリーズってどんな作品?

 みなとそふとアカメが斬るでおなじみタカヒロ企画・原案による、香川県を中心とした四国を舞台に勇者に選ばれた少女達(中学生)の日々を描いた作品です。よく、まどマギに似ていると言う人がいますがそんなことはなくて、どちらかというと〇〇○に近いかなと思います。ちなみに音楽はニーアなどでおなじみの岡部啓一さん。イニシエノウタは昨年の東京オリンピックの開会式にも採用されていました。

 

キャラ紹介(イラスト省略)

結城友奈(2年生) 主人公、ムードメーカー、赤い髪の子

東郷三森(2年生) 友奈の親友、大和撫子、ヤベー奴

犬吠埼風(3年生) 姉御肌、家事万能、シスコン

犬吠埼樹(1年生) 風の妹、お姉ちゃんっ子

〇〇〇〇(〇年生) チョロい!

乃木園子(〇年生) 天才、天然、最推し

〇〇様       ロ〇〇〇

 

では1期の振り返りを始めていきましょー

 

第1話

 最初は人形劇のシーンから、勇者部らしいほのぼのしたシーンですね。勇者部は風が部長を務めるいわゆるボランティア部です。1人日本国旗を振っているヤベー奴がいるんだけど。次は翌朝のホームルームのシーン、「しんじゅさまにはい」という謎の挨拶、ここテストに出ますよー。続いて勇者部の活動紹介のシーンがあり、そのままうどん屋さんへ。この「かめや」という店、「つるや」という実際にあるうどん屋さんがモチーフになっているそうです。めっちゃ行きたい。そしてAパート終盤、不穏なアラームが……この〇〇〇〇〇のアラームの音、1限も飛び起きて行けるくらいのインパクトでした。「私達が当たりだった!」いや外れ……じゃね? そしてBパートへ突入、四国の外から攻めてくる人類の敵バーテックスを殲滅する勇者の戦いが始まります。圧倒的適応力でウインクを決める樹、ながらスマホをする風、それを許さないヴァルゴ先生。最後は友奈ちゃんの超絶カッコいい変身シーンからの勇者パンチ。部位ごとに少しずつ変身してくのめちゃくちゃカッコよくないですか。仮面ライダーリスペクトらしいけどエアプなので分からない……。

 そしてOPが流れて1話完。ちなみにOPの中に今後のシナリオのヒントが入っていたり、毎話少しずつ変わったりするので考察好きは毎話しっかり確認しましょう。ちなみにEDも時々特殊verが流れたりします。次回予告も見た方がたぶん楽しめます。

 

1話だけでめっちゃ長いな、あとネタバレ配慮するとこれ以降書けることなくね?

ちなみに「たいしゃ」とか「しんじゅさま」などの用語は後々説明が入るのでとりあえず初見は流しておけば良いです。ちなみに各話のタイトルは何かしらの花言葉です。初見で分かる人はすごい。

 

 

第2話

 1話の続きでバーテックスとの戦闘が続きますが、無事撃破。そして風先輩のバーテックス講座、バーテックスは12星座に対応して12体いるということが明かされます。なるほど、ちょうど毎話1体で1クールですね(すっとぼけ)。そしてなんやかんやありつつ2度目の戦闘に突入。こいつらのコンボ本当に凶悪でしたね。

 

 

第3話

 チョロい!!

 EDのにぼしステップ再現したすぎる。

 

 

第4話

 樹ちゃんピックアップな会。ついでに東郷さんのヤバさが徐々に深掘りされていきます。「アルファ波」はテストに出ますよー。1話の猫探しの続きを使いつつ犬吠埼姉妹の心情を描いていくの上手いですよね。勇者部メンバーの手紙が出てくるシーンは感動です。その後の「あのねお姉ちゃん、わたし、やりたいことができたよ」のところもイイですね。振り返ってみると4話はテストに出るところばかりですね。未視聴勢の反応を予想するだけでニヤニヤしちゃいます。

 

 

第5話

 前回とは打って変わってバトル盛り盛りです。まさかね、こんなに来るとは思わないわけですよ。そしてついに切り札の〇〇解禁ということで激アツ展開です。〇〇した風先輩が敵吹っ飛ばすところめっちゃ好きなんだけど分かる人いるかな。「そ゛い゛つ゛た゛お゛せ゛ーー!」のとこは有名だけど何回見てもすげぇってなるし、勇者部五箇条叫ぶところもカッコいい。結城友奈は勇者である完。お疲れ様でした。特に〇〇〇様、ありがとうございました。ラストに夏凜が勇者部として勝利報告するのもエモくていいですね。チョロいな。

 

 

第6話

 あれ?まだ7話も残ってるってマジ?おかしいですね、1話1体じゃなかったんですか?それはさておき日常が戻ってきて一安心ですね。片目が疼いて仕方の無い風先輩も良いけど、やっぱりこの回はゆうにぼですよ。夏凜の反応めっちゃいいよねーイイねー尊いよー(語彙喪失)。戦いが終わったからと本心とは反対に勇者部と距離を置こうとする夏凜、この不器用な感じが夏凜らしくてイイ。そして夏凜を探しに来た友奈は「それに私、夏凜ちゃんのこと好きだから」と大胆な告白。うっひょー。「悩んだら相談」の部分はいつかテストに出るので要チェックです。それにしても、東郷さんの友奈異常センサーの感度はいつもすごいですね。

 

 

第7話

 はい、やってきましたサービス回。海に温泉に女子?トークなどなど盛りだくさんでしたね。というかメガロポリスっていう表現めっちゃいいな、ちょうど中3くらいで習う範囲だった気がする。食事のシーンはかなりキャラ毎の個性が出てましたね。周囲に気を遣わせないように振る舞う友奈。大和撫子の東郷さん。自称マナーにうるさい迷い箸夏凜。無限に食べる風先輩。ツッコミに回る樹ちゃん。怪談(東郷の炎の色にご注目)は置いておいて、翌朝の友奈と東郷、この2人の関係性を垣間見ることができることができます。そして何とCパート、不穏ですねー。

 

 

第8話

 ついにそのっち登場、やったー。これ以上ネタバレすぎて何も言えない。

 

 

第9話

 6話から引っ張ってきた〇〇の〇〇〇がようやく明らかに。中盤からEDまでの流れが神がかってました。こんなん泣くに決まってるわ。徐々にゲージがたまっていく演出があまりに鬼畜。

 

 

第10話

 勇者部設立までの経緯が描かれる10話、今まで以上に各キャラクターの関係性が見えてきます。というか東郷さんはジャパニーズ〇〇〇から始めるなんてヤバい大和撫子ですね。からのそのっち登場。ちなみにそのっちのズガーンってどのくらい強いんでしょうね。というかもう書けることない。まさか〇の〇があんなことになっているなんてね。イエキフカマールだ……。EDが独唱なのすごい良い演出だよね。

 

 

第11話

 わ゛た゛し゛を゛こ゛ろ゛し゛た゛い゛で゛し゛ょ゛う゛

 気持ちは分かるけど、やっぱり彼女はぶっ飛んでるなぁって感じですね。夏凜のシーンは100回見て泣いたよね。この気持ちは言葉にできないなぁ。10話と対象になるEDの演出も良かった。

 

 

第12話

 ついに最終話、親友二人の〇〇〇からの勇者パンチ。あれもともと〇じゃなくてお腹だったらしいね。ラストバトルは全てが激アツでした。ストーリーを通して描かれた樹の成長もベリーグッド。東郷さんが泣きながら台本読むシーンは名場面かつテストに出るので要チェック。ちなみに劇の最後のアクシデントが気になった方は2期でお会いしましょう。

 

 

 

 ということで全12話、全く語り足りないけれど書き切りました。後半はちょっと面倒になったのと書けることがあまりに無くてめっちゃ短いです。思い付いたら後から付け加えていくかも。ということでここまで読んでいただきありがとうございました。